助手:
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今日はお疲れ様でした!本当に今日は・・・
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田辺: |
まぁ、とりあえず、早く飲みましょうよ!えーと、Sさんは空港まで運転があるし、助手くんもこれから飛行機に乗って帰るので・・・ビールは私だけね! |
S: |
じゃ、ウーロン茶をお願いします(小さな声) |
助手: |
じゃ、僕も・・・(もっと小さな声で) |
田辺: |
さて、お料理は何にする?今日は、私がご馳走しちゃうからね!せっかく青森に来たんですからね。地の物を頂きましょうよ!
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S: |
いえいえ、田辺さん、ここは私が・・・ |
助手: |
いえいえ、なんだか悪いですよ *1(←密かに喜んでいる) |
3人: |
乾杯〜! |
田辺: |
今日のステンドグラスには驚いたわね。三知さんの代表作のひとつと呼んで間違いないわね。 |
助手: |
そうですね。文化財でもなく、しかもこんな遠くの青森にあれだけの作品が残っていたとは、驚きましたね。まだまだ個人住宅も名作が埋もれてますよね。 |
S: |
本当ですよね。私は今まで全然、ステンドグラスをこんなに詳しく見たことがなかったんですけど、今日こうやって説明を聞きながら見ると、なるほど〜!とすごさがわかりました。
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田辺: |
そうなのよ。ステンドグラスって、みんなどこかで必ず見てるんだけどね。ただ、見方がわからないから「きれい」で終わっちゃうのよ。だから私は、ステンドグラスってこんなに見るところがいっぱいなんですよ、ってみんなに知って欲しいの。
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助手: |
そうですよね。日本のステンドグラスって、まだ美術品でもなく、建築でもなく、中途半端ですからね。残念ですけど、趣味の世界で終わっちゃってますね。だから、これから、田辺さんにはがんばってもらわないと!この鰻、食べてください! |
S: |
私も、番組でステンドグラス工房を探したら、教室ばっかりで、なかなか制作工房が探せなくて大変でした。
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田辺:
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今日の十三潟の風景の場所ね、絶対に↓で間違いないわよね!ちょっと角度が違うかな。
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