成田山新勝寺平和大塔金剛殿ステンドグラス天井
仏教界で最も美しい花
平和大塔は1985年に弘法大師1150年の御遠忌を記念して建立された、高さ58m、幅35.07mの5階建ての建物です。
一階霊光殿、二階明王殿、三階経蔵殿、四階法蔵殿、五階金剛殿という5層になっています。
一階霊光殿床の中央には直径約1mの香炉の形をしたタイムカプセル「平和へのメッセージ」が埋め込まれており、建立から450年後の成田山開基1500年(2434年)に開封されます。弊社からもメッセージを奉納させて頂きました。
最上階の五階金剛殿は知恵を象徴する5体の五智如来と大日如来が鎮座しており、その上には仏教界で最も美しい花”宝相華”、荘厳な金剛界曼荼羅が描かれた直系11m丸の大ステンドグラス天井が色あせない光を照らし続けています。
動画動画:仏教画ステンドグラス、後光をあびて AFP BBニュース
写真【写真特集】まばゆい仏の世界 寺院のステンドグラス AFP BBニュース
※弊社が取材協力をさせて頂きました動画です。
物件名 | 成田山新勝寺平和大塔金剛殿 | ||
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所在地 | 千葉県成田市 | 製作年 | 1984年 |
寸法 | 10.2mφ 円形 (83枚口64.29㎡) | ||
原画 | 大森健二画伯 | ||
設計/施工 | 大林組 |